管理番号 | 新品 :60129746 | 発売日 | 2023/12/29 | 定価 | 22,000円 | 型番 | 60129746 | ||
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天保銭16枚 一括のお値段です。この内二枚を別途販売していますが、一括を優先します。詳しい人に聞くと會津藩銭なら若松城西出丸で鋳造した物とか。薩摩藩が琉球銭を含め粗製乱造した天保銭より価値がありそうです。天保銭のサイトから参考になりそうなものを抜き書きしました。参考になさってください。室内で保存していましたが、動物飼育や喫煙の習慣はありません。天保銭ファンに所有して頂くと嬉しいです。天保銭のサイトです。 天保銭の小部屋 http://kosemaru.sub.jp/tepo4.html【会津藩銭】会津藩は幕末の戊辰戦争の際の幕府側の主力になった勢力であったため、幕府側も会津藩の天保銭密鋳については積極的な取締りができなかったのでは・・・と、推定されます。文献などはほとんど残っていませんが試鋳貨などから推定されて割り当てられています。これらの銭貨は大胆にも江戸深川十万坪にある会津藩邸内においても慶応3年頃から製造されたと推定されています。主な銭種に 長貝寶 短貝寶 濶縁 萎字 があります。また、会津の旧家から出現した試鋳貨として大頭通などが知られていますがこれまた大珍品です。短貝寶(黄銅質) 【評価 4】保存状況にもよると思いますが会津短貝寶の中には黄色く発色した銅替りが存在し、少し少ないと思われます。なお、なお、未使用銭においては赤味が少ない傾向にあります。(天保仙人 所蔵)