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大判手彩色古写真 神戸 相生橋より望む東海道線 明治期 鉄道施設

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管理番号 新品 :60572652 発売日 2024/01/03 定価 16,000円 型番 60572652
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大判手彩色古写真 神戸 相生橋より望む東海道線 明治期 鉄道施設

横浜写真と呼ばれた明治期の大判手彩色写真で、鶏卵紙の写真に着色されています。 神戸駅の東にあった相生橋から東方の鉄道を望む風景。鉄道施設として、当時の信号機が撮影されています。 長崎大学古写真データベースによれば撮影者未詳。以下その解説抜粋です:明治7年神戸大阪間に開通した鉄道は、同10年に京都まで延長。明治22年には東海道線東京(新橋)神戸間が全通し、東京・横浜、京都・大阪・神戸という政治と経済の二大中心地が結ばれた。写真は、神戸駅東にある跨線橋の相生橋たもとから北東を眺めた風景。なかほどの鉄道北側の建物は、今は「モダン寺」としてよく知られている、浄土真宗本願寺派の善福寺(現下山手通8丁目)。寺の手前の踏切のすぐ向こうには、画面を左右(ほぼ南北)に宇治川(うじかわ)が流れている。この川から向こう側が内外人の雑居地である。鉄道を前方(東方)へ行くと三ノ宮駅(現JR元町駅)に至り、大阪方面へと続く。鉄道の北側に電柱が並んでいるため、明治中期の撮影であろう。鉄道標識も新たに設置されている。右手の元町通6丁目あたりの町家の外観が詳細に写し出されているのもおもしろい。 http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/zoom/jp/record.php?id=1039海外に持ち帰られた後に里帰りしました。26cm×20cm。状態:経年による軽い変色があります。画像上で判らない瑕疵があった場合は返品に応じます。

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