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保存鑑定書附 四分一地大森彦七千早姫図鍔 越後国三条昭忠源雪房彫同作 昭和四十九年三月日 年七十五才 共箱入(新潟県)刀 拵 小柄笄

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管理番号 新品 :15253626 発売日 2024/06/14 定価 670,000円 型番 15253626
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保存鑑定書附 四分一地大森彦七千早姫図鍔 越後国三条昭忠源雪房彫同作 昭和四十九年三月日 年七十五才 共箱入(新潟県)刀 拵 小柄笄










大森彦七千早姫図鍔 越後国三条昭忠源雪房彫同作
商品詳細 日本美術刀剣保存協会鑑定書附
越後国三条昭忠源雪房彫同作
昭和四十九年三月日 年七十五才
四分一石目地角形
大森彦七千早姫図据紋象嵌金銀銅色絵
現代 昭和四十九年 新潟県
縦:9.09㎝
横:8.67㎝
切羽台厚:6.6㎜
重さ:409.6g
上製落込共桐箱入(箱書印あり)

阿部昭忠師は、本名を松一といい、戦前より栗原彦三郎昭秀師に師事し、刀身彫刻を得意として、昭秀師の多くの刀剣作品に濃密な彫物を施している。
四分一磨地の大振りな一枚にて、据紋にて金銀や赤銅・素銅など色とりどりの金属を用いて緻密な細工を施している。

大森彦七は足利尊氏に味方して、湊川の戦いで楠木正成軍を破る手柄を立てた伊予の武将である。
ある夜、領地で猿楽を楽しもうと出かけたところ、川を渡れずに困っている美女に出会う。見かねた彦七は美女を背負って川を渡る。ところが川の途中で美女が急に重くなったので不審に思い、月明かりで川面に映った美女の顔を見ると、なんとそれは鬼の顔。実はこの鬼は楠木正成の怨霊で、彦七に祟りをなそうとするのがこの図の背景となる物語である。

状態良好です

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