老中・白川藩 藩主 松平定信（楽翁）公 御筆 一行書「奈菜重薑」/箱付 ■商品説明
江戸後期の陸奥白河藩主であり、幕府老中としても活躍した、
松平定信（楽翁）公 御筆 一行書「奈菜重薑」の作品です。

《 松平 定信（楽翁）（まつだいら さだのぶ）》
江戸後期の幕府老中で，寛政の改革の実施者。
号は白河楽翁。田安宗武の子。徳川吉宗の孫。
1783年 白河藩主となり，天明の飢饉を切り抜け名声を高めた。
1787年 老中首座となり，11代将軍徳川家斉を補佐して寛政の改革を断行したが，
尊号一件や大奥の改革が原因で1793年辞職。
以後は藩政に専念し，著作に従事した。

■紙本・肉筆
■状 態
時代なりのヤケ・オレ等あり。
■寸 法
軸寸法／約１８６．０ｃｍ×約４１．５ｃｍ。
本紙寸法／約 ９２．５ｃｍ×約３３．５ｃｍ。
■落 款
ご覧の様な銘・落款等あり。
■箱
箱。

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骨董品（古美術品）との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。

※※この良きご縁を大切にして下さい。※※